(前編)ランチに桃食べ放題、道の駅を巡りとうもろこしを購入
(後編)道の駅で吉田うどんをつまんで、富士山を見ながら入浴、ほうとうが晩御飯
山梨県 桃の生産量日本一
ももの生産量日本一を誇る山梨県の中でも、特に高品質なももの産地としてしられるのが峡東地域(甲州市・山梨市・笛吹市)です。
他産地と比べて価格は高めですが、春日居や加納岩、大藤などブランド産地として、市場からはとても高い評価を受けています。ももはおよそ200年前から山梨ですでに栽培されておりました。天候に左右されやすいものの、県内各地で多くの新品種が開発され、管内では日川白鳳、加納岩白桃などが排出されています。緩やかな傾斜があり、水はけや土壌、機構などももの生産に最適な条件が揃っております。
JAフルーツ山梨より
桃食べ放題 7個が限界
笛吹市の御坂農園グレープハウス。
当日は予約せず入れましたが現在は予約必須。
ホームページの事前確認がオススメ
品種は『白鳳』、完熟と少し硬めでまだ黄色の桃が並列。完熟は剥いている段階からジュワーと汁がしたたり崩れてしまいドロっとした桃ジュース。少し硬めは皮が剥きやすくてツルッと剥けて桃尻。すっぱさで交互に食べるとさっぱり。
今年の初桃で一年間分を食すタスク7個が限界。食べ放題価格1,200円。元は取れました。
ナイフは借りれるものの今年からフォークはお子さん限定、爪楊枝のみの支給へ変更。手が桃汁でベタベタになるので毎度の手洗いが必須、マイフォークを持ち込んでも良いかもしれません。
とうもろこし 6月〜7月初が最盛期
5本一袋で1,000〜1,500円でした。『富士川』で『甘々娘』を、『とよとみ』で『ゴールドラッシュ』を購入。個人的には八百屋感のある『とよとみ』がオススメ。
道の駅①冨士川 スーパーマーケット感
各品種ごとの解説POPを参考に我が家は甘々娘を購入。
店内は整理整頓されていてどこに何があるか分かりやすく買い物がしやすいです。レストランが併設されています。
解説POPを参考に食べたことのない野菜を買ってみました。
後日談
①白茄子はレンチンしたら所々白い皮が黒ずんで見栄えがよくなかったので、二本目はUFOズッキーニと一緒に細かく刻んでごま油でいためました。どちらも鮮度が手伝ってか通常のものより水々しかったです。おかわかめは、解説通りさっと茹でてゴマドレをかけて。滑りが喉越しをよくしてくれました。
②とうもろこしですが、生産者さんにお願いして栽培時期をずらし8月まで販売しているとのことでした。
道の駅②とよとみ 八百屋感
出店農家さんにお任せなのか整理整頓する方が見当たらず雑然としています。八百屋感が気持ちいいです。ゴールドラッシュを買いました。とうもろこし好きの旦那さん曰く、冨士川で購入した甘々娘より甘くて美味しいそうです。
後日談:電話確認したらSOLDOUT!販売は7月初まで。
鉢植えに花名の由来や育て方が達筆で書かれています。
まるで書道の先生がお花を育てられていて凛とした花が育つイメージが沸きます。
番外編旅の駅 kawaguchikobase 土産物屋感
店内に入るとマイクパフォーマンスで商品を案内。野菜もありますが土産が大半をしめます。上記2駅と比較するとお高いのは否めませんが、こちらに来れば山梨や近隣県の土産が余すところなく買えます。パン屋に地産レストランも併設。敷地内に宿泊施設とワイン製造所もあります。
チーズバーガーを買って車の中でパクリ。肉が分厚くてバンズもしっかりしていて食べ応え満点でした。
次回は(後編)道の駅で吉田うどんをつまんで、富士山を見ながら入浴、ほうとうが晩御飯をお届けします。
コメント